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東京ミッドタウンクリニック取材へ [取材]

ピンク繋がりで今年の「ピンクリボンフェスティバル」の
お手伝いをすることになったわたしだけど、
改めて「乳ガンってどんな病気だろう?」と思ったので、
ピンクリボン活動に参加している
東京ミッドタウンメディカルクリニックにお邪魔して、
乳腺科を担当されている医師の島田菜穂子先生に
お話を伺ってきました。

島田先生も朝日新聞社の中西さんと同じく
とぉ〜っても美人で、すごく柔らかくて優しい雰囲気の女性。
娘さんが私の大ファンなんだって!
照れるぅ〜♪

●わたし
「乳ガンはどんな病気ですか?」

■島田先生
「乳ガンというのは、乳房にできる悪性の腫瘍ですね。
特に、乳房の中にはミルクを作る役割をする乳腺という器官があるのですが、
そこにできるもののことを言います。
症状として一番多いのはしこりと言われる固まりが乳房の中にできている状態。
他には、授乳中でもないのに乳首から分泌液が出てくるとか、
部分的に痛みが出てくるとか、様々な症状があります。
そしてその症状は放っておけば、ガンであるので乳房だけでなく
肝臓だったり肺だったり骨だったり、体のいろんなところに転移してしまいます。
ですので、ちゃんと早く見つけて治療しなければいけない病気なんです」

●わたし
「検査はどうして必要なのですか?」

■島田先生
「今、乳ガンは病院の検査でものすごく早期のものが発見出できるようになっています。
しこりや分泌液や痛みがない段階の、何の症状もない段階の乳ガンを
マンモグラフィーや超音波という検査を受けることで発見することができてしまうんですよ。
ガンと言うとやはり命にかかわる病気だと思われるかもしれませんが、
早期で見つかればまったく命の心配をしなくてすみます。
あと、乳ガンというと“お乳を切る”とか、ガンだけに抗ガン剤の治療を受けなければならない
というイメージがあると思うのですが、早く発見できればお乳を全部切り取ったり、
抗ガン剤の治療を受けることなくすむんです。
これは末期で発見される場合とのとても大きな違いですね」

●わたし
「何歳から検査したらいいですか?」

■島田先生
「乳ガンが手に触れる程度の大きさはだいたい2cmなのですが、
そうなるまでの時間って10年ぐらいかかるんです。
日本人の乳ガンが一番多い年齢って40代後半なので、スタート地点は30代となります。
ですが、ここ数年30代から乳ガンになる方も増えてるんですよ。
となるとスタート地点が20代からの人もいるわけです。
ですので、“定期的に乳ガン検診を受けたいな”
と思い始めてもらいたいのは20代からになりますね。
20代のうちに一度検診を行えば、その後どういった頻度で
どのような検査をしていったら良いかという検診の組み立てもできるんですよ。
例えば、家族歴と言ってご家族の中に乳ガン経験者がいらっしゃる方でしたら、
“20代のうちから定期的にこの検査とこの検査はやっていきましょうね”
というお話ができるんです」

●わたし
「検査は痛いですか?」

■島田先生
「ちょっと痛い検査と、痛くない検査があります。
定期的な検診で使うのがマンモグラフィーと超音波になるのですが、
超音波は胸に少しぬるぬるした液体を塗って、
その上に機械を直接当てて動かすくらいなので全然痛くはないです」

あれれ、私、お腹の方が盛り上がってて
超音波の機械が隠れ…て……。

「ですがマンモグラフィー。
こちらは痛いと感じる人もいれば痛くないと感じる人もいる検査になります。
本当のことを言えば、痛くないって感想を言って下さる方が多いんですけど、
痛かった方がいるのも事実なんですよね。
マンモグラフィーってお乳を板で挟んでお乳を広げて、
重なりを少ない状態にしてお乳の中身を撮影する作業なんです。
となると、例えば生理直前のお乳が張っている状況のときにこの検査をすると
とっても痛く感じると思います。ですので、ひとつの案としては、
生理が終わってお乳が楽になったときに受けると、良いですよね。
あと、検査の機械はどんどん良くなっています。
圧迫する圧力を弱めにしても撮影できるようになったりしていますので、
以前検査されて痛いと感じた方でも次の検査ではそうは感じないかもしれません。
圧迫する時間もほんの少しです。
あ、あと大胸筋という筋肉も挟みますので、
検査のときに緊張して肩の辺りなどに力が入っていると、ちょっと痛くなっちゃいます。
なるべくリラックスして受けることが痛くなく検査を受けるコツ、ですかね」

ここにお乳を挟むのかぁ〜。
よぉ〜し、わたしも寄せて上げなくっちゃ!
って、“上げ”はしなくてもいいの、か……。

●わたし
「ブログの読者にメッセージをお願いします」

■島田先生
「実はここ数年、乳ガンになってしまう方がものすごく増えています。
特に働き盛りの女性がガンで亡くなる原因のトップになってしまっているんです。
これ、意外と知られていないんですよ。
乳ガンを始め子宮ガンなどの女性のガンって
若いうちからの検診がとっても大事なんです。
検診をすることで、結婚がしたい、子供が産みたいなどの
治った後の自分の人生の計画に大きく影響してきますから。
検診で病気を発見されるのが怖いと思うかもしれないのですが、
定期的な検診で見つかった場合はまず間違いなく治しやすいし、
治療で受けるダメージも小さくなります。
ですので、今後の人生の計画を変えたくないのであれば、
定期的に自分の体に興味を持って自己検診をしたり定期検診に来てもらって、
自分を守ってほしいなと思います」

はい、自分の体にもっと興味をもちます!


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はる♪

文章読まないで、写真だけ見ていました!!
by はる♪ (2007-09-27 17:25) 

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